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活動報告

自然再開及び新型コロナ対策

 この度、新型コロナウイルス感染症に伴う約2か月間の休業を頂き、また皆様の多大なるご協力の元、無事に通所を再開出来たこと、さらに通所再開後も毎日の検温やマスクの着用等、感染予防にもご協力いただき厚く御礼申し上げます。

 こうして通所を再開できるのはひとえに皆様のご協力あってのことと、深く感謝申し上げます。また通所再開後も皆様が楽しく、健康に過ごせるよう、施設職員一丸となって感染予防に努めて参りますので、皆様のご理解、ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、現在当施設では、新型コロナウイルス対策として以下のような取り組みを行っております。

【朝の送迎、通所後】

送迎では、送迎便数を増やし、乗車人数を減らしました。それによって車内の密を防ぐようにしております。

送迎車に乗車する際には、マスク着用の確認、手指消毒を行っております。

そして施設に到着後、非接触体温計にて検温、アルコールによる手指消毒を行っております。

また、到着してからも、もちろん「ソーシャルディスタンス」です。

【日中活動】

日中の活動でも、「三密」を避けるために、ここでもソーシャルディスタンスを心がけています。

【昼食前、昼食時】

昼食前には再度検温、手洗い、および手指消毒を慣行しています。

昼食時には、いくつかの部屋に人数を分散し、更に隣同士にならないよう、密にならないようにしながら、昼食をとっています。

【帰りの送迎前、送迎後】

帰りの送迎前にも再度検温。朝、昼食前、帰りと一日三度の検温を行っております。

そして、利用者さんが施設を出発したら、待機の職員がすべての部屋の消毒を行っています。

 

以上のように細心の注意を払いながらも、楽しい一日が過ごせるよう取り組んでおります。

ご家庭でも引き続き、送迎前にマスク着用と検温のご協力をよろしくお願いいたします。